リンクルスポットマスクは「貼る(刺す)ヒアルロン酸」で人気高いの商品。
アットコスメでも高評価で、目もとや口もとの年齢肌対策にオススメしたいスキンケアです。
ただ、ネット上では「リンクルスポットマスクは韓国コスメ」「韓国発のリンクルスポットマスク」といった口コミも見られます。
スキンケアはできれば日本製を使いたい…といった方なら気になりますよね?
そこで、リンクルスポットマスクを扱うクオシアに問い合わせたところ「リンクルスポットマスクは韓国コスメではない」との回答をいただきました。
また、韓国コスメと勘違いされる理由や、韓国とリンクルスポットマスクとの関係についても教えていただきましたので、詳しくご紹介しますね。
ここでは
肌に使うデリケートなものだから、国産派にも安心して使ってもらえるよう、「リンクルスポットマスク×韓国」について解説します。
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リンクルスポットマスクは韓国コスメではありません!
韓国コスメの定義ってはっきりしたものがあるわけではありませんが、一般的に「韓国コスメ」として扱われているものは、美容大国である「韓国の企業によって製造販売されている化粧品」といったところですよね?
その意味ではリンクルスポットマスクは韓国コスメではありません。
リンクルスポットマスクは、大阪に本社をおく「株式会社新広社」(本社:大阪市西区本町、代表取締役社長:林 敬治郎、資本金:8,000万円)が販売している、「クオシアブランド」のスキンケア製品。
つまり、
どちらも日本国内の企業です。
ブランド名である「「Quasia(クオシア)」は
「品質(クオリティ)の優れた商品を提供し、お客様に幸せ(シアワセ)にしたい。」
Quasia
からネーミングされたことからも、日本ブランドであることがわかりますよね?
つまり、リンクルスポットマスクは一般的に呼ばれる「韓国コスメ」ではないということになります。
でも、実際にはネット上では「リンクルスポットマスクが韓国製品と認識されている口コミなどをみかけますよね?
次項では、この疑問の「どうして?」にお答えします。
まずは、リンクルスポットマスクが日本企業による日本国内ブランドだということを先にお伝えしておきますね。
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リンクルスポットマスクと韓国の関係とは?
では、
どうしてリンクルスポットマスクが韓国製だと言われるの?
引っ掛かりますよね?
これは
- 韓国国内で製造されている
- マイクロニードル(ニードルパッチ)は韓国発祥のスキンケア
といった事情によるもののようです。
実際に「クオシアお客様窓口」に問い合わせたところ、
クオシアは日本企業による韓国での製造、そういう面でいうと韓国コスメの部類ではないかと思います
クオシア
とのご回答をいただきました。
つまり企画販売は日本企業がしているけれど、実際に作っているのは韓国国内の製造ラインということになります。
また、リンクルスポットマスクをはじめとするマイクロニードルは美容大国の韓国発祥のスキンケアであることも事実。
このことから「韓国コスメのマイクロニードルパッチ「リンクルスポットマスク」」と表現されると、取り方によっては
「韓国コスメ(のマイクロニードルパッチ)」=「リンクルスポットマスク」
と理解してしまうことも。
また「Quasia」は正確には「クオシア」ですが、クオアジアと読めてしまうことも一つの原因になっていそうですね。
ですが実際には、韓国国内製造ではあるものの、リンクルスポットマスクは日本企業「新広社」による日本ブランド「クオシア」のスキンケア製品になります。
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日本産では実現しない美容効果
海外工場で製造するのは「コストを抑える」ため、と思いがちですが、リンクルスポットマスクの場合には、理由はこれだけではないんです!
リンクルスポットマスクの原料の中には「国産馬プラセンタ」という高級な北海道産の馬プラセンタが使用されているそうです。
それならなおのこと、韓国製造なのはコストによるところなのかと思いますよね?
そこで、クオシアお客様窓口に
国産馬プラセンタを使用しているとのことですが、国内製造ではなく韓国で製造するのは何故でしょうか?
と問い合わせたところ、
韓国の工場でのみ特許を取っているマイクロニードルの最新技術を採用しています。 その最新技術を取り入れるため、韓国での製造となっております。
クオシア
との回答をいただきました。
美容大国韓国で発祥したマイクロニードルだから、韓国でした使えない最新技術があるんですね!
その最新技術を取り入れたニードルパッチにするために、リンクルスポットマスク(エクソソーム配合)は日本で製造することができないということです。
韓国でなければ実現しない美容技術がふんだんに盛り込まれたマイクロニードルがリンクルスポットマスクということになります。
リンクルスポットマスクは日本ブランド
韓国で製造しなければいけない事情もお分かりいただけたでしょうか?
私自身、わりと日本製とか国産にこだわるほうなのですが、美容の最新技術を取り入れるために、あえてメイドインコリアになっているのであれば納得!
肌に付けるもの、とくに、マイクロニードルは「刺す」ものだから、信頼・安心できるものを選びたいと思うのは当然のことです。
でも、クオシアブランドのリンクルスポットマスクなら、製造が韓国でも美容効果を追求した日本企業・日本ブランドのもとに安心して使えます!
「リンクルスポットマスク×韓国」のまとめ
- リンクルスポットマスクの企画・販売は「新広社」という日本企業
- リンクルスポットマスクを扱うクオシアは日本ブランド
- 韓国国内の工場で製造されているが、韓国コスメとはちょっと違う!
- 韓国の工場でのみ特許を取っているマイクロニードルの最新技術を取り入れるために日本で製造できない
美容大国といわれる韓国のコスメであれば、決して悪いものではないとは思いつつ、「出来れば日本製」を思う国産派にとって、口コミ評価の高いリンクルスポットマスクが韓国製ということは、ちょっと引っ掛かりますよね?
でも今回ご紹介した通り、日本企業の日本ブランドによって販売されている「クオシア リンクルスポットマスク」は安心して使ってもらえるニードルパッチです。
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